未来への人づくりという使命自覚

グローリンク株式会社・代表の中藤美智子が日本経営道協会主催「第1回日本経営道大賞」にて経営者約80名の方々に向けて経営体験報告のプレゼンをさせていただきました。

経営の道もまだ浅い私が発表させていただくなんておこがましいのではないかと思いましたが、選出いただいたのには何か意味があるのではないか、自分しか伝えることができないことがあるのではないかと思い精一杯務めさせていただきました。

「使命自覚への道のり」をテーマに自身の生い立ちから始まり経営者である父との話、リーマンショックや3.11の際に組織で感じた葛藤、そこからの独立への道、経営道協会での気づき、昨年の子宮全摘出から見えてきた自身の使命や生き方への覚悟について共有させていただきました。

残念ながら大賞は逃しましたが、ご一緒させていただいたプレゼンターのフジコン株式会社代表の大島 右京さん、有限会社村田商店代表の村田滋さんのプレゼンは経営者としてのあり方や困難の乗り換え方、挑み方から多々学ぶことがありご一緒させていただき、またこのような機会をいただき大変ありがたいものになりました。
まだまだ道半ばではありますが、人間力を高めて故郷長岡の米百俵の精神を胸に「未来への人づくり」を使命に精進していきたいと思います。

▼米百俵の精神とは「人づくりはまちづくり」
http://www.city.okayama.jp/museum/nagaoka-hanabi/kome.html

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